#author("2022-12-26T09:23:19+00:00","default:admin","admin") #author("2022-12-26T09:23:57+00:00","default:admin","admin") [[黄 奕輝]] 研究目的:先行研究の実験により,ひずみ速度の増加に伴い,結晶粒中のせん断帯の交差点数が増加し,ひずみ誘起マルテンサイト変態(SIMT)が早期に発生することが報告されている.しかしながら,そのメカニズムは不明であることから,意図的にそのひずみ速度依存性を考慮すること以外の研究は発見困難である.一方,変態誘起塑性(TRIP)鋼中のSIMT挙動は,結晶塑性有限要素法(CPFEM)にセル・オートマトン法を組み合わせることにより解析可能である.加えて,CPFEMを用いて3次元解析を行う前に,2次元モデルによりひずみ速度に対する結晶サイズの影響を調査し,SIMTの結晶寸法依存性が,実験と同様な結果を得るために必要であることを示さなければならない.本研究では,微視力の概念により,ひずみ速度とともに,有限要素メッシュとユニットセルサイズを変化させ,微細構造の変形挙動を解析し,SIMTにおけるひずみ速度と結晶寸法の等価性を検討する. 結果: 今までの結果: 初期結晶方位が異なる単結晶の応力ひずみ曲線: |>|&ref(5.png);| 4結晶粒の塑性すべり分布: |>|&ref(1.png);| |>|&ref(2.png);| 14結晶粒の塑性すべり分布: |>|&ref(3.png);| |>|&ref(4.png);|